梅雨時の湿気対策
梅雨時は湿気が多く、家の中でカビやダニが発生しやすくなります。
最近の住宅は密閉性が高くカビやダニにとっては居心地がよくなっています。
ここでは、梅雨時の湿気対策をご紹介します。
◆ふとん
ふとんは一晩使うと汗をたっぷり吸います。
起きてすぐ押し入れにしまわず、時間をおいて乾燥させてから入れる方がいいですね。
晴れた日にふとんを干して熱に弱いダニを殺し、さらに表面に出てきたダニやその死がいを
掃除機で吸い取るようにします。
ふとんの上に黒い布を1枚かけておくと、ふとん内部の温度が急上昇して、
短い時間で効果があります。
また、ふとんはギュウギュウに詰めすぎないようにしましょう。
スノコを使って押入れの床と壁に空間を作り、扇風機で押入れの中に風を送りましょう。
空気が流れてカビ臭さが防げます。
◆カーペット
住まいづくりのとき、床をカーペット敷きにするのはお勧めできません。
しかし、現在アパートにお住まいの方で、最初からカーペットが敷いてある場合があります。
その時には、特にダニが生息しやすいので、掃除機でていねいに吸い取ります。
6畳間なら3分以上かけることが目安だとされています。
ただ、古いタイプの掃除機はせっかく吸ったダニやカビを、外に排出してしまうので、
気をつけてください。
◆エアコン
フィルターを掃除するだけでなく、中に水滴が残らないようにします。
スイッチを切る前にしばらく、除湿や冷房から送風運転に切り替えると内部が乾燥できます。
◆玄関収納
濡れたくつは、すぐしまわずに新聞紙や除湿剤を入れ、乾いてから玄関収納にしまいます。
玄関収納は棚を取り外して汚れをとり、ときどき戸を開けて換気します。
除湿剤を入れておくことも忘れないでください。
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