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建築関連法律と木造住宅

構造設計と意匠設計






建築士といっても色々な建築士がいます。 1級建築士、2級建築士、木造建築士いずれも
国家資格です。

それぞれに受験資格があり、テストを受けて資格を取ります。 合格率は20%を切ります。

そして、医者にも専門分野があるように、建築士にも得意分野があります。

大きく分けると、住宅の間取りなど外観などを設計する意匠専門の建築士。 耐震偽装事件で有名になった構造計算を専門に行う構造計算建築士。 現場管理、現場施工が仕事の建築士に分かれています。


意匠設計専門の建築士には有名な建築家がいます。
丹下健三、安藤忠雄、黒川紀章、磯崎新さんなど大きな建物やコンサートホールなどを手がける
建築家が有名です。

ほとんど、デザイナーといっても良いですね。 トリノオリンピックの会場は磯野新さんの設計です。
斬新なデザインで都市空間を考えています。 その斬新なデザインの建物が、実際に建てられるように考えるのが構造計算建築士です。

意匠建築士が表舞台の花形であれば、構造計算建築士は縁の下で支えている目立たない存在
ですね。
しかし、現在も各地で構造計算偽装問題が発覚していますが、構造計算建築士は違う意味で表
舞台に出てきました。


この耐震偽装事件をきっかけに建築基準法が改正されます。
2008年11月以降、木造住宅も確認申請時に構造図面の添付が必要になります。


建築基準法の第1条に 「この法律は国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする」 とあります。

私たちは一級建築士として、この目的を肝に銘じて皆さんの幸せな 「住まい生活」 を守っていかなければならないと思います。



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