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失敗しない土地選び

広告の方位を信じた落とし穴





土地を購入されるとき、ほとんどの方は広告をご覧になりますね。
広告には、いろんな土地情報がのっています。

しかし、広告では実際には東側道路に面している土地を、平気で東南道路と掲載している
不動産屋さんもいます。

 

ここでは、日照で一番大切な 「方位」 についてお話しします。
まず 「北」 には、「真北」 と 「磁北」 とがあります。

磁北というのは、コンパスで測ったときの北です。
磁北は、真北より 「札幌で9、2度 ・ 東京で7度 ・ 那覇で4.1度」 西にズレています。

大切なことは、地図や広告の方位と現地とでは違う可能性が80%以上あることを知ってください。
この方位のズレは、あとあと日照問題がおきてしまうことが多いので注意しましょう。


建築基準法では、この日照問題から北側斜線制限や日影規制があり、「真北」を北としています。 
このことで、クレームのあった事例です。

「敷地の北側に寄せて住宅を建てたのですが、裏側の家の人からクレームがつき、建築指導課の担当官が現地の方位を測ったところ、方位がズレていることが分かりました。 その結果、屋根の軒先を30cm斜めに切ることになってしまい、変な形の屋根になりました」

こんなことになってしまっては大変ですよね。 不動産屋さんから土地を買うときは、必ず現地で
方位を測りましょう。


そして、広告や公図だけを見て風水(鬼門)を判断する営業マンや、平面プランをする設計士さん
には気をつけてください。


一番大切なことは、現地をチェックしたかどうかです。


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