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住まいづくり成功の秘訣

あなたの住まいの下の地盤はだいじょうぶ?






子育て世代の皆さんにとって、住まいづくりは一世一代の大仕事です。

住宅の契約も済んで、いざ着工となったとき
「地盤が弱くて家が建たない!」
「地盤の補強費用で当初の予定金額を大幅にオーバーしてしまった!」

こんなことになったら、あなたはどうしますか? 本当に困りますね。

 

木造の一戸建て住宅は、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションに比べると、
建物の荷重は、はるかに軽いので、弱い地盤の上でも簡単に考えて建ててしまいます。

しかし、何年かたってから傾いてきます。
傾いてから初めて地盤が弱かったことに気がつく方もいます。

こんな事態を避けるためには、地盤調査が欠かせません。


地盤調査の方法

● SS試験 (スウェーデン式サウンディング試験)
現在、最も広く一般に利用されている地盤調査方法です。
試験には、先端にスクリューがついたロッド (重さ5kg)を使用します。
このロッドにおもりを載せた状態で地面に貫入し、一定の深さまで貫入するのに費やした
回転数を記録していきます。


柔らかい地盤ほど簡単に貫入できるので、回転数が少なくなり、
固い地盤ほど回転数が多くなります。


● 表面波探査試験
地中を表面波 (地震波の一種) が伝わる速度を測定し、地盤が硬ければ速度は速く、
軟らかければ速度が遅いという性質を利用し、地震毎の硬軟を調べる方法です。



地盤調査の料金は、専門の地盤調査会社に依頼して、5〜15万円の費用がかかります。
調査箇所は、建築面積100平方メートルあたり、5ポイントはしておきたいですね。


しかし、万が一、地盤調査で軟弱な地盤だとわかった場合には、建物面積や杭の長さ、地盤改良方法によって違うので一概には言えませんが、工事代として100〜150万円ほどかかる場合も
あります。



地盤改良工事の種類

● 表層改良工事
比較的浅い深度で敷地内地盤の地耐力 (地盤の固さ) にばらつきがある場合に多く用いられる
工法です。

敷地内の土を掘り起こし、セメント系固化材を混ぜて強固な土質にし、不同沈下を防ぎます。

● 小口径鋼管杭工法
家の基礎部分に沿って、鋼管製の杭を埋め込む工法です。
地盤条件の制約が少なく、土質の制約を受けない工法です。

● 柱状改良工法
家の基礎部分に沿って地面に筒状に掘削し、セメント系固化材を注入して地中に柱を作る
工法です。 地盤条件の制約を受けないため、ほとんどの地盤で工事可能です。



家の下に、こんなに費用がかかると、全体の資金計画にも、当然、影響が出てきますね。
ですから、早めに調査・確認することをおすすめします。



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