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住まいづくり成功の秘訣

リスクに備える (No3)





今回は 『 家のメンテナンス費用』 のリスク管理について、お話していきます。

リスクには
(1) 自分でコントロールできること
(2) 自分でコントロールできないこと

の2つがありました。
問題は、(2) の自分でコントロールできない事でしたね。

ではさっそく、今回の本題に入っていきましょう。
 家のメンテナンス費用

家のメンテナンスも、コントロール不能のリスクです。
年月が経つと、やがて、家もメンテナンスの時期を迎えます。

構造躯体がしっかりしていれば、50年は余裕で持つ家も、
もしメンテナンスしなければ、寿命は短くなります。

つまり、メンテナンスするのとしないのとでは、
家の耐久年数がまるで違ってくるのです。

なかでも、最も注意したいのが湿気。
湿気は家の大敵です。
放って置くと、長年の間に、家の構造躯体にも影響が出てきます。

例えば、台所や浴室、ストーブの直暖房などで生まれた水蒸気の行方です。

家具の裏の壁にカビが生えていたり、
押入れの中がじめじめしていたら・・・
結露の疑いがあります。

このほかにも、家は雨漏りや外壁のひび割れなど、
長年の間には、湿気に見舞われることが少なくありません。

たまには、床下を調べてみることも必要です。
排水管から水が漏れ、黒カビが大発生していた・・・ということもあります。

家を長持ちさせたければ、キチンとメンテナンスする必要があるのです。
当然、このための費用は、用意しておかなければなりません。

まず、給湯、給排水などの設備機器です。
これらは、10年程度経過すると、いろいろな不具合が出てきます。

また、15年も経てば、外壁の塗装や屋根の修繕、
リフォームなどが必要になってきます。

「一戸建ては、マンションと違って、修繕積立金はいらないから有利!」
とは、必ずしも言えないのです。
有利な点はというと、自分で管理すれば、
管理費分のお金が浮くということくらいでしょうか?

つまり、メンテナンスにもお金が何かとかかります。
これが住宅ローンにプラスアルファで発生してくるのです。

なので、マンションの修繕積立金と同じ感覚で、
少しずつでも貯めていけば、いざというときに慌てずに済みます。

リスクについて、
「地震や火事などの災害」
「金利の上昇」
「家のメンテナンス」
とお話してきました。

以上の3つが主だったリスクです。

このほかにも、まだまだ、リスクはありますね。
あなたにとって、どんなリスクがあるのでしょう?

漠然としているけれど、不安なこと。
それをはっきりとさせれば、リスクに備えることができます。

家を建て終わって、住み始めてから気がついたのでは、
そのリスクをカバーしようにも、お金と時間がかかります。

一方、リスクを織り込んで住まいづくりをするのなら、
リスクの管理はとても楽になります。



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