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失敗しない住まいづくり   Q&A

家を建てる一番いい時期は?





年配の棟梁さんから 「家を建てるには時期があるんだよ」 と、言われたことがあります。
いったいどう言うことなのでしょうか?


確かにそうです。

昔は一軒の家を建てるためには、一番大事な木材を調達することから始めました。
日本には四季があります。これを利用します。

まず、山から木を切り出す最適な時期は、空気が乾燥する寒い冬です。
その時期を誤ると、木材にカビが生えたり、腐ったりします。

それから、半年以上乾燥させて使います。
だから、9月頃に木材を”きざみ”始めるのが一番いい時期です。

あなたも見たことがあると思いますが、棟梁さんが「墨つぼ」と「差金(さしがね)」を使って、
木材に線を引いていきます。
そして、「ノコ」と「ノミ」で”きざみ”をします。柱や梁を一本一本ていねいに作っていきます。
大変な作業です。

一軒の住宅を作るのに、1年半〜2年かけて完成させていました。

現在は、木材が製品化されています。
KD材(乾燥材)、集成材が市場に流通しているので、あまり家を建てる時期にこだわることはないでしょう。

そして、棟梁さんたちが”きざみ”をせず、プレカット工場で1日で加工してしまいます。

ただ、建物の引渡しを受けるのは、梅雨が過ぎてからが良いでしょう。



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