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快適な住まい生活とは…断熱材は厚いほど暖かい住まいになるの?
だんだん寒くなってくると、冬暖かく過ごすために住まいの断熱材が気になりますね。
皆さん「断熱材は厚ければ厚いほど暖かい」と思われている方が多いようですが、一概にそうとは言いきれません。
たしかに、同じ種類の断熱材なら厚い方が断熱効果がありますが、単純に50mm厚を100mm厚にしたからといって、効果が倍になるわけではありません。
断熱材の密度にも関係します。
また、壁の内側の空間(幅100mmほど)をすべて100mmの断熱材で埋めてしまったら、
今度は壁の中の通気性がまったくなくなってしまい、これも問題です。
特に断熱材の定番でもある、グラスウールは通気性のないところに使うと湿気を持ちます。
湿気を持ったグラスウールは、断熱効果がなくなります。
厚い断熱材を使えば良いというものではありません。
また、寒冷地など場所によって、適切な断熱材の厚さが変わります。
住宅金融支援機構の「木造住宅工事共通仕様書」で、地域ごとの断熱材の種類に応じた厚みを指標として出しているので、これを参考にするとよいでしょう。
適切な断熱材で、暖かい住まいづくりをしましょう。
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