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防犯対策

泥棒に好かれる家とは・・






泥棒に好かれる家というのがあります。
それは、防犯ということをあまり意識していない無防備な家です。

孫子の書に、「敵を知れば、百戦危うからず」というのがあります。

防犯対策をするには、敵、つまり泥棒の心理や行動パターンを知ること。
そこから始めた方が、より適切な対策を取ることができます。



泥棒の典型的な服装

泥棒の約3割は、ネクタイにスーツという一見営業マン風のスタイル

散歩している風を装う普段着系

ジョギングなどの運動途中を装う運動服系

店員やリフォーム工事に来ている工員を装う作業着系

要は、なんでもありです。
なかでも、スーツ姿は安心してしまうので、注意が必要です。


泥棒が好む時間帯

午前10時〜午後4時に集中しています。
この時間帯が全体の7割強を占めています。

深夜、寝静まっているときが一番多いと思いがちですが、
午後10時〜午前5時までの夜間の被害は、3割弱です。

やはり、家の中に人がいるときは、入りづらいものなのです。


泥棒は、買い物やゴミ出しなどで、ほんの一瞬、
家にまったく人がいなくなる時間帯を狙います。

「ゴミ出しに行って、近所の人と少し立ち話をしていたんですが、
帰ってみたら、入られていたんです」
という被害が後を絶ちません。

このゴミ出しは、時間にして、ほぼ5〜10分間ですね。
泥棒にとって、これだけの時間があれば、楽に一稼ぎできます。


1件あたりの犯行時間は、全体のほぼ6割が5分以内です。
とても素早いですね。

10分以内に条件を緩めると、8割近くに達します。

泥棒にとって、10分以内ならリスクが小さいということなのです。

ちょっと外出、それもゴミ出しで、ちょっぴり立ち話、
こういうスキができる時間帯が、もっとも危険です。


特に、連休中は、泥棒にとっては稼ぎ時です。

家の中だけか、街にも人が少なくなるので、やりたい放題。

郵便受けに新聞が、何日分かたまっていると、
旅行に行っていることがすぐに見破られます。

相手は、プロです。

面倒でも、旅行から帰ってくるまでは、新聞や牛乳などの
配達をストップしてもらうのが安全ですね。

また、「〇〇に旅行に行ってきます。あさっての夕方には戻ります。」
と、隣近所に声がけしていくこともお忘れなく。


実は、泥棒にとって、入りやすい家というのがあります。
入りやすい家かどうかは、その家の防犯意識の問題です。

つまり、ガードが高いか低いかということです。

彼らがそれをどうチェックするのかというと、
スキが多い家か少ない家か、パッと見で分かるそうです。

その際、防犯カメラやセキュリティ会社の加入マーク、
犬を飼っている家は、できるだけ避けます。

やはり、防犯対策をしているぞ、という意思表示は、
泥棒にかなりのプレッシャーになるのです。

場合によっては、呼び鈴やインターホンを押してテストしたり、
郵便・新聞受けをそっと覗きこんだりします。


こうしてターゲットが決まると、泥棒は事前に何度か、
入る家とその近所を下見します。

彼らが好むのは、人通りが少ない閑静な住宅地の留守がちな家。
家の人が出入りする時間帯や浸入ルート、逃走ルートを調べます。


そして、大切なことはその地域の防犯意識を高めることです。
泥棒にとって、仕事がやりにくいガードの高い地域になります。

もしも、家の周りを知らない人間がうろうろしていたら、
隣近所でいっしょになって声をかけることが大切です。

泥棒が犯行をあきらめる理由の6割は、
「声をかけられたから」というものだそうです。



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