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耐震リフォームの基本は壁補強






国土交通省も住宅の耐震化の重要性を言っていますが、耐震リフォームはなかなか進んでいないのが現状です。

その理由としては、住宅の耐震リフォームを行っても、「住居者の生活が大きく変わるものでは
ない」 ということです。

新しい設備の導入や間取りの変更、バリアフリー化して暮らしやすくするリフォームではないし、
屋根や外壁をやり変えて見栄えが良くなるリフォームでもありません。


いつ襲ってくるからない地震に備えての“地味なリフォーム”だけに、2004年までは「まったく
動かない」という声が、あちこちから聞こえてきました。


しかし、2005年に国が耐震改修を後押しする施策を次々と出し、その環境整備を強く始めました。
ここで、居住者にとって目に見えるメリットが多く打ち出されています。

耐震リフォーム

建物の構造を考えるときには、箱にたとえてみれば分かりやすいと思います。

縦の部分は壁、底部分は床、フタの部分は屋根と思ってください。
地震や、台風のときの横からの力には、壁を強くして建物の揺れを防ぎます。
床は建物のひずみを抑えて、力を壁に伝える役目をします。

したがって、壁・床面そしてその接合部の補強が重要になります。

耐震リフォームの3要素
1. 耐力壁
外部からの補強と、内部からの補強方法がありますが、耐力壁補強工事をするときは、土台や
柱などの劣化対策も合わせて行います。


2. 水平(床)構面
2階床からの補強と、1階天井からの補強方法があります。

3. 接合部
2階床面から1階耐力壁に力を伝えるためには、柱・梁・土台の接合部の補強が必要です。
建物の壁と床との一体化を心がけることです。

耐力壁は、面材や筋交い、鉄筋ブレースなどを使用し、2階床は構造用合板や鉄筋ブレースなど
を使って補強します。 木造軸組工法の耐震補強は、この3要素が重要です。



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