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リフォーム事業者の選定 「工事の質・技術」 を重視






住宅リフォーム推進協議会(東京都千代田区)は2008年3月、「07年度住宅リフォーム実態調査報告書」を発表しました。

それによると、 一戸建て住宅やマンションのリフォーム事業者選びに際し、「工事の質・技術」 
を重視する傾向が強まっていることが分かりました。

リフォームの目的としては、耐震補強や省エネ化など住まいの基本性能を高めるための工事が
増えています。

 「住宅リフォーム実態調査」 は、住宅リフォームの現状を把握するため、同協議会が2003年度から実施しています。

今回は06年1月から12月にかけて完成した物件を対象に、リフォームの内容や施主の属性、
考え方などを質問しました。


その結果

● リフォームまでの居住期間
20年超25年以下」 が一戸建て住宅で22・4%、マンションで21・9%といずれも最も高い割合を占めています。

ただマンションの場合は 「0年」 も14・2%あり、入居に際してリフォームを行う世帯が少なくないことをうかがわせています。


● リフォーム工事の要因・目的
一戸建て・マンションともに 「使い勝手の改善・自分の好みへの変更」 との回答が最も多く、
「住宅、設備が老朽化」 「高齢化対応」 が続いています。

過去の調査と比較すると、一戸建て住宅では耐震補強工事が大幅に増加し、
壁などへの断熱材設置といった省エネ化工事は戸建て・マンションともに増えていいます。


● 工事業者を知った過程
一戸建て、マンションともに 「紹介」 が最多。
一戸建てでは 「リピート客 」、マンションでは 「チラシ」 が比較的高い比率を占めています。


● 契約に至った要因
依然として 「会社の信用・知名度」 「信頼できる人からの紹介」 が高い比率を占めていますが、過去の調査をさかのぼると、「工事の質・技術」 だけが増加を続けています。



この傾向から見ると、一戸建て住宅での 「耐震補強工事の重要性」 一戸建て・マンションでの 「省エネ化工事による冷暖房のランニングコストの低減」 が消費者の意識を向上させていることが分かります。

特に、耐震補強工事の大幅の増加は、筆者にとっても大変うれしく思います。


 
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